ALLAK アラック - レッド

Red Label 133,000 製品コード #12770083

LOADING IMAGES

LOADING IMAGES

LOADING IMAGES

並外れて強度のあるスタイカに刺激を受けて、アラックは、絶対的な強さよりも軽さを優先する人たちのために、完全に自立式のオールシーズン・ドームテントとして設計されました。2年間の開発期間中、ヒルバーグ社の試験担当者が旅の中で経験する地形や条件が不明なときはいつも、アラックが彼らの使用するテントになりました。その非常にコンパクトな設営面積と自立型デザインは、岩場や砂などの厳しい設営条件に最適であり、また、軽くて設営が簡単なので毎日のようにキャンプを移動する旅行に向いています。同時に、3本のポールによるドーム構造は、最悪の天候状況を除き、ベースキャンプとして使えるほど十分な強靭さを持っています。その発売以来、カヌーで旅する人たちはどこにでも設営できることが気に入り、一方、バックパッカーは広さがありながらも安定している点と素晴らしい軽さのためにアラックを選びます。登山者は、アラックの持つ自立型デザインとその快適性に加え、積雪に対応できる能力を評価しています。 また、背が高い冒険者は、その奥行きの深さに居心地の良さを見出します。「アラック」とは、スカンジナビア北部に住むサーミ人の言葉で「湖」を意味します。

購入する

ALLAK IN ACTION アラックはこんな使われ方しています。

STORY OF ALLAK アラックの歴史

レッドレーベルのAllak(アラック)は2008年に発表され、即座に当社で最も人気のテントのひとつとなり、その後も人気が衰えませんでした。人気の理由は、ヒルバーグ初の完全自立型テントであるブラックレーベルのStaika(スタイカ)により実証されたその設計にありました。

1990年に発表された2人用テントStaika(スタイカ)は元来、平らで岩に覆われた砂州やスウェーデンの群島に多い地形で容易に設営ができるテントを求めていたパドリング旅行者から着想を得ました。「完全に自立ができるテントを設計したかったのです」と、ボー・ヒルバーグは語ります。ドーム型テントは大抵の場合、前室をペグで固定する必要があるため、完全自立というよりはセルフサポートにより設営されます。後にStaika(スタイカ)となるこのテントを設計するため、ボーは3本のポールでドーム型を作り、そこに2つの入口と2つの前室を取り付けました。これによりペグを必要することなく機能する前室が発案されたのです。

Staika(スタイカ)は即座にパドリング旅行者の支持を得ましたが、他にもこのモデルを好む人びとが現れました。「1989年にはいくつかプロトタイプを製造し、南極へのエクスペディションを行っていたドイツの科学者グループに送りました。」ボーは話します。「彼らには、どこにでも設営できて非常に頑丈なこのテントが理想的だったのです。」確かにその純粋なドーム型のおかげで、Staika(スタイカ)の居住空間が驚くほど広く、また強風や激しい雪の中でも並外れた耐久性を発揮します。入口と前室が2つある設計は充分な収納スペースを提供し、厳しい天候でも出入りを簡単にします。設営が困難な環境にも対応する能力を含めると、このテントは登山家やスキー登山家、長距離モーターサイクリストの需要を満たす理想的なモデルだったのです。

続いて2006年、後にAllak(アラック)となるテントを開発し始めた時のことです。Nammatj(ナマッジ)モデルの「レッドレーベル版」であるNallo(ナロ)とNallo(ナロ) GTは大成功を収め、またKeron(ケロン)の「レッドレーベル版」であるKaitum(カイタム)が発表されました。より軽量なオールシーズン用テントの需要があることは明らかだったので、自然とStaika(スタイカ)をインスピレーションに、2人用で完全自立型のレッドレーベルテントを設計する流れとなりました。

2003年、Staika(スタイカ)のフルポールスリーブをショートポールスリーブとクリップ式に変更し、またAllak(アラック)も同様に改良しました。レッドレーベルテントは完全な快適性や耐久性よりも軽量性を重視するため、レッドレーベルモデルに使用されるものと同様の9mmポールとKerlon 1200アウター布地を使用しました。さらに軽量化するためにAllak(アラック)はStaika(スタイカ)よりもやや小さくし、設計を微調整しました。しかしこの新しいテントの価値を保つために、空気孔システムの再設計も行いました。Staika(スタイカ)では空気孔はドアのジッパーに統合されていますが、Allak(アラック)ではそれぞれの入口の上部に空気孔カバーを取り付けられています。また空気孔カバーは大きめに設計され、出入りの時に濡れるのを防ぐために雨樋が設置されています。この新しい設計のテントはより小さなバーションとしても成立すると考え、2人用テントAllak(アラック)と並んで、1人用テントSoulo(ソウロ)も開発されました。

2008年発表当時、Allak(アラック)は即座に成功を収めました。ボーはこう話します。「Allak(アラック)はスウェーデンの群島で時間を過ごす人たちに大人気でした。しかし我々は他の人たちにもAllak(アラック)の良さがわかると思ったのです。」そしてその通りのことが起きました。「兄貴分」であるStaika(スタイカ)ほど頑丈ではないものの、Allak(アラック)はパドリング旅行者だけではなくバックパッカー、ハンター、登山家にも選ばれる「オールラウンダー」テントの代表となりました。「開発の過程で我々全員が、使うならこのどこでも力を発揮するAllak(アラック)だといいました。山中、森林限界を超える標高、どこでも。その上軽量で快適なのですから完璧です!」

Allak愛用者 Tilmann Graner

Tilmann Granerは生涯を通してアウトドアを愛してきました。ドイツに生まれて、岩場や雪山に登ったり、スキーやハイキングをしたり、山々で遊びながら育地ました。「登山は私の情熱です」と彼は話します。「伝統的な登山からスキー登山まで。私は独りで過ごす時間が好きです。テントの中で眠るのも。」普段彼はドイツのSoudershausenに住み、Loh-Orchester Sondershausen/ノードハウゼン劇場のバスーン奏者として働いています。「管弦楽団は7月から8月にかけて6週間閉まります。その時に旅行します。」彼と、彼のパートナーのSusanne Jacoby(同じくバスーン奏者)は夏に長い休暇を取り、冬の終わりに短い休暇を取ります。「もちろん家から近い場所もよく探検しています。」とふたりは話します。

ふたりは長期に渡るエクスペディションではアイスランド、アメリカのヨセミテ、トルコ、インド、ネパールで2回、ボリビアでは数度、ペルー、カナダ、そしてグリーンランドで3回、トレッキングもしくは登山旅行をしてきました。短期旅行ではアルプスやノルウェーをはじめ様々なところを訪れています。最近行った長期旅行はカナダでした。「ワディントン山を目指しました。16日間の旅でしたが、その間誰にも会わず、ケルンと誰かがなくしたスリーピングマットの他には人間の痕跡さえ見かけませんでした。」

ふたりはほとんどの旅行にAllak(アラック)を使用している。「このテントはトレッキングに最適です。広々としているし、どんなコンディションにも耐えられるほど頑丈です。3週間のトレッキング旅行には耐久性がなくてはね。」とTilmannは話します。音楽家として働く傍ら、Tilmannは肖像写真と商用写真を専門とし、またダンスプロダクションに関する作品を手掛ける写真家としても活動しています(彼が旅行中に撮った写真の多くはヒルバーグ社のカタログに10年以上も使われています。2015年の表紙を飾ったのも彼の作品です)。現在、彼の「Out of the White ? On the Beach,」という風景写真の展示会がスウェーデンの地方のギャラリーで行われています。「よく見て、時には想像しなければ風景のスケールがわからないような写真を撮るのが好きです」と彼は話します。(彼の作品の詳細はfoto-tilmann-graner.deをご覧ください。)

Size & Spec サイズ&スペック


  • サイズ : ●収納サイズ/φ22×57cm
  • スペック : ●付属品/アルミポール( φ9mm)370cm×3本、ペグ( Vペグ)12本、スタッフバッグ、ポールバッグ、ペグバッグ、スペアポールセクション、リペアスリーブ
  • 重量 : ●最小重量(総重量)/2.8kg( 3.3kg)
  • 収容人数 : 2人用テント

「全てのヒルバーグ製品の寸法、重量、ポールの長さを含むテントのスペックは製品の個体差や製造ロットで多少異なります。このような差異はデザインと製造プロセスの変化、及び材料の自然な変化のために発生します。」

アラック

Accessories アラック用のアクセサリー